出生前診断

検査を受けるために色々調べたことで、どんな結果でも必ず生もう!と心境が変わりました。

出生前診断は、赤ちゃんの病気の有無について調べることができます。最近は高齢出産により、赤ちゃんが先天性の疾患を持って生まれてくるリスクが高まっている中で、妊婦さんにとって非常に重要な診断となっています。しかし、副産物として結果に対して思い悩んでしまったり、究極の場合は命の選別をしてしまうという重要な問題もあります。ここでは実際に出生前診断をした方の生の声をお届けすることであなたの参考になれば幸いです。

受けた検査(複数可)と受診したきっかけ、そしてその検査で何を調べようとしたのか教えてください

私は、妊娠中に母体血清マーカー検査を受けました。
新型出生前診断は20万円くらいとすごく高額だったので、3万円ほどで受けられる、こちらの検査を選びました。
もし、検査結果が悪いようであれば、追加で新型出生前診断を受けようと思っていました。
妊娠していた当時、37歳と高齢出産だったため、病院から検査の説明がありました。
検査を受けるか受けないは、本人の意思次第で自由との事だったのですが、わざわざ説明をするくらいだから、病院としては受けることを推奨しているのだろうなと思って、家族とも相談して検査を受けることにしました。
先天性の遺伝子異常(ダウン症など)や、その他の病気などの有無を血液検査で調べる検査でした。

検査結果が思わしくなかった場合、その後はどう行動するつもりだったのか、あるいは行動したのか教えてください

検査を受ける前は、検査結果が悪いようであれば、追加で新型出生前診断を受けようと思っていました。
新型出生前診断で異常が確定した場合のことは、あまり考えていませんでしたが、しかし、検査を受けるために色々と自分で情報を調べたり、病院でやっているセミナーを受けたりして、たとえ検査結果で悪い結果(ダウン症など病気が見つかる)となっても、出産しようという考えに変わりました。
そのため、検査結果はあまり気にしませんでした。
もともと年齢が高かったので、検査結果では、異常のある可能性が多少確率が高めに出ましたが、結果に対して先生の解説を聞く以外は、とくに何もアクションはしませんでした。
新型出生前検査も受けませんでした。

検査前や検査後のあなたやパートナーの心の動きや会話など教えてください

検査を受けるために、自分で色々調べたり、病院でセミナーを夫婦で受けました。
心境が変わったのは、病院で受けたセミナーの話を聞いた後です。
遺伝子異常のある子は、ほとんど、残念ながら、胎内で育たなくなってしまうそうです。
なので、異常があるにもかかわらず生まれてくる子は、とっても強い生命力を持っているそうです。
この話を聞いたときに私は、検査結果がどうあろうと、必ず生もうと思いました。
旦那と、「きっと、この世に生まれてきたい、両親に会いたい!」という強い思いがあるんだろうね。
どんな結果でも「安心して生まれてきていいよ!」と言ってあげようね。
と話し合いました。
検査結果は、異常のある可能性が多少高めに出てしまいましたが、結果を気にすることはありませんでした。

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